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Tuesday, March 24, 2020

香り良い行者ニンニク 由布 - 読売新聞

 行者ニンニクの収穫が由布市湯布院町・塚原高原の農園で始まった。北海道や東北地方では盛んに栽培されているが、九州では珍しい山菜で、市内の道の駅ゆふいんなどで販売している。

 山で修行する行者が食べていたことが名前の由来とされる。自衛官時代に北海道で食べていた同市挾間町の農業吉良隆次さん(68)が2011年から栽培を試み、17年から出荷できるようになった。

 約2300平方メートルの畑で育てており、4月下旬までに10~20キロの出荷を見込む。吉良さんは「今年は例年より発育が早いが、香りが良くおいしい行者ニンニクができている」と話す。

 調理には茎や葉を使い、肉野菜炒めやしょうゆ漬けなど様々な料理に合うという。6株入り税込み400円で、自宅で栽培できる苗ポットも同600円で販売している。

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March 25, 2020 at 03:00AM
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