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Sunday, July 12, 2020

“不快な香り”を避けるには? 調香師がオススメする「汗かく夏の香水のつけ方」 - クランクイン!トレンド

 夏は、レジャーにスポーツに旅行など、楽しみなお出かけの機会も増えますよね。そんな時に「香りでおしゃれをしたい!」という人が、たくさんいると思います。でも夏は汗もかくし、香水を合わせるのって難しいかも…と思っていませんか? ポイントをおさえれば、夏でも香水を楽しめるはず。今回は、これからの時期に上手な香水のつけ方、NGポイントと夏にぴったりな香水をご紹介します!(文・写真=調香師・優香)


■夏にオススメな香水のつけ方

 皆さんは、香水をつけるときにどこにつけていますか? 香水をつける場所っていくつかありますよね。首筋、胸元、お腹、手首、膝の裏…このあたりがよく見る基本の場所でしょうか。実はそのうちのいくつかは、夏には向かない箇所なんです(NGポイントは次項でお伝えします)。

夏は“手首”に香水をつけるのがおすすめ 写真=調香師・優香
 夏に向いている箇所はズバリ“手首”、そして“胸元”です。露出したところにつけると他の人に迷惑じゃないか気になる…という人もいますが、夏向けの香水は爽やかでスッキリした香りのものが多いので、手首や胸元でも問題ありません。もし手持ちの香りの強い香水を今の時期、手首や胸元につけるのはちょっと…という人は、足首につけるのもオススメです。

■夏には合わないかも…NGなつけ方

汗が乾きにくいところはNG! ※写真はイメージ
 では、夏に香水をつけるNGな箇所はどこだと思いますか? 夏の香りに天敵となるのは汗。そう、ズバリ、汗が乾きにくいところ、そして汗がたまりやすいところがNGポイントになります。

汗が乾きにくいところに香水をつけるのはNG 写真=調香師・優香
 具体的には“お腹”や“太もも”、そして以外と汗がたまりやすい“膝の裏”がNG箇所です。お腹は冬など寒い時期に、オススメポイントとして挙がるところになりますが、夏は汗で一日中湿っていることが多い箇所になるのでNGです。太もものあたりも、スカートの中で汗をかきやすいですね(ホットパンツなどであればOKです!)。膝の裏も、気づけばじんわり汗が溜まっている。そういったところに香水をつけてしまうと、汗の匂いと混じり合ってせっかくの良い香りがむわっと不快な香りになりがちなので避けるのがベターです。

次ページ:夏におすすめな香水を紹介!

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