今回、東京から車で3時間程度の場所にある山を購入し、番組では、山林以外に何もないところを開拓して、生活できるベースをイチから作っていく様子を紹介。“山持ち”芸人となったあばれる君は「ログハウス作り」を当面の目標に掲げ、チェーンソーなどを駆使してログハウス建築に使う木を切り倒し、皮を剥ぎ、木材に加工していく。
■あばれる君のコメント
「正直、自分の身の丈には合わないデカすぎる買い物だったんですが、これからのことを考えるとワクワクしています。僕が目指しているのは“森の楽園”。冒険少年メンバーが普段の忙しい仕事から解放されて癒されるような場所を作りたいです。
収録で『サバイバー養成所を作ったら』という意見がありましたが、まだ僕がサバイバーとしてのスキルを磨き切れていないので一旦置いておきます。ただ、もしかすると10年後くらいには山に坊主があふれかえっている可能性がありますよ! 四季折々で山の表情も変わると思いますが、僕の肌の色も変わっていきます。夏は黒く、冬は白く、春はピンクに染まりたいです(笑)。
先日、冒険少年メンバーが僕の山に来てくれました。普段は一人で作業をしているので声を張り上げても空に消えていくんですが、僕の怒鳴り声を受け止めてくれる人がいるということがすごくうれしかったです。人がいるということで楽しさが倍増しますね。(今後放送定の)岡村さんたちがいらしてくださった回は神回になっています。ぜひご覧ください。そして、明日の放送では僕ひとりでどうやって開拓していくのか。無謀なことに挑戦しているように見えて、実は地道にひとつひとつ積みあがっています。いちから作る楽しさを見ていただきたいです。
(山の生活を便利にするために)何の免許が必要かを調べるところからなんですが、ダイナマイト(発破技士)、花火師など必要そうな資格は片っ端から取っていきます。ゆくゆくは重機も運転できて発破もできて花火も上げられるサバイバーになりたいです。 サバイバー寄りの芸人から芸人寄りのサバイバーになりたいです!」
からの記事と詳細 ( あばれる君、ガチ自腹で「山を買った」 “サバイバル芸人”として一大決心|山形新聞 - yamagata-np.jp )
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