フレンチリヴィエラに佇む伝説のホテルに想いを馳せて
南仏のフレンチリヴィエラに佇む、ラグジュアリーホテル“オテル・ドゥ・キャップ エデン=ロック”。まるで別世界に迷い込んだかのような美しい情景が広がるこの地をイメージしたのが、新しい香り“エデン ロック”。海が好きな山下さんは、南仏のアンティーブの潮風の香りに興味を掻き立てられた様子。「ファーストインプレッションは格調高いクラシックさ。いつか現地でこの香りを体感したいですね」
ライフスタイル全体を「ディオール」で包み込む、唯一無二の香りたち
ムッシュ ディオールは「『ディオール』の香水を一滴まとえば、『ディオール』の装いになります」と語り、“香り”を特別なものと捉えていたという。その“香りへの愛”を受け継いで、フランソワ・ドゥマシーが思うままに表現したのが「ディオール」最高峰のフレグランス コレクション“メゾン クリスチャン ディオール”。彼いわく「香水を創るとき、私は技術的制約や締め切り、ファッションやトレンドはすべて無視します。文字通り、この世界は私のクリエイションの場なのですから」と語るように、彼の情熱で作られているこのコレクションは、パーソナルに寄り添いながら、ぜいたくな香りの旅へと誘ってくれる。香りの都グラースからパリ、そして世界へ。個性あふれる22のコレクションが新しい世界の扉を開いてくれるはず。
いつも寄り添う香りに秘められた“奥深さ”に引かれて
エンターテインメントの世界に入った中学生時代に、初めて香水をつけたという山下さん。「年頃の仲間や先輩が集まるといろいろな香りがしていたんです。最初ははやりの香水をつけていましたが、だんだん他の人とかぶらないものにしたいなと思うようになりましたね。最近は、今日は天気がいいからこれにしてみようかなという感じで、気分に合わせて選んでいます。ふとしたときに香ってくると、いい気分を保てる。最近の僕にとって、香水はそんなアイテムです」。
“メゾン クリスチャン ディオール”全22種類のなかから、迷いなく5つの好みの香りをセレクトした山下さん。それぞれの香りから受けた印象についても、直感で語ってくれた。「セクシーでワイルドな“アンブル ニュイ”、優しさとクールさを兼ね備えている“グリ ディオール”。“ラッキー”は普遍的で楽しい香り。“ルージュ トラファルガー”は愛情たっぷりで柔らかいイメージ。つける人や時間の経過で香りが変わっていくのも、香水をまとう楽しさですよね」。そして新作“エデンロック”は、「宮殿を思わせるようなクラシックな香り」とのこと。
ディオール ビューティー アンバサダーに就任した彼は、このフレグランスから広がる景色や豊かな物語にも思いをはせている。「アンバサダーという貴重な機会を通して、ビューティについて学ばせていただきたいと思っています。この香りは南仏の海からホテル“エデン=ロック”までの光景をイメージしたものだと聞いて、いつか現地に足を運んで、自分の目で見て、感じてみたいなと思いましたね。『ディオール』の香りに、どのような思いが込められているのか。その裏側を知って、香りをより深く楽しんでみたいです」
山下智久さんが“メゾン クリスチャン ディオール”のラグジュアリーな香りの世界を体感するスペシャルムービー。大人な魅力を放つ山下さんから目が離せない。
問い合わせ先
パルファン・クリスチャン・ディオール
tel.03-3239-0618
クリスチャン・ディオール 0120-02-1947
Photo:YUSUKE MIYAZAKI/sept(model), SHINMEI/sept(still life) Movie:TSUYOSHI HASEGAWA Makeup:YUKI/m0 Styling:AYAKA ENDO Hair:KOTARO/sense of humour Interview:MIKA HOSOYA Realization:ATSUKO KOBAYASHI Model:TOMOHISA YAMASHITA
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