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Friday, December 1, 2023

源氏物語の時代の香りを現代へつなぐお香ブランド Bridge and Blend「Six in Sense」が「OMOTENASHI Selection ... - PR TIMES

Bridge and Blend「Six in Sense」が「OMOTENASHI Selection 2023」を受賞Bridge and Blend「Six in Sense」が「OMOTENASHI Selection 2023」を受賞

「日本のおもてなしを世界のOMOTENASHIへ」を合言葉に活動しているOMOTENASHI NIPPON実行委員会による日本の優れた商品・サービスを発掘・認定し、国内外に発信するプログラム「OMOTENASHI Selection」。

2023年度第2期受賞対象が2023年12月1日(金)に発表されBridge and Blend「Six in Sense」が「OMOTENASHI Selection 2023」を受賞いたしました。


受賞発表ニュースページ

https://omotenashinippon.jp/selection/prizelist_oms2023-2/

受賞対象詳細 Bridge and Blend [Six in Sense]

https://omotenashinippon.jp/selection/prize/2300-02-116/


[商品情報]
種類:全6種(香り)
■BAIKA|梅花
■KAYO|荷葉
■JIJYU|侍従
■KIKKA|菊花
■RAKUYO|落葉
■KUROBO|黒方


価格:1,650円~58,080円(税込)

■フルサイズ(20個入) 9,680円
■リフィルパック(20個入) 8,580円
■お試しサイズ(3個入) 1,650円

■Anniversary Box(1種20個/全6種) 58,080円
■お試しセット(お試しサイズ3個/全6種) 8,580円

燃焼時間(1つあたり):約30分

販売ページ:公式オンラインサイト(https://www.bridgeandblend.com/pages/story

外国人選定員による評価コメント(抜粋)

オランダ:伝統とモダンが融合した魅惑的なお香で、本を模したエレガントなデザインのボックスに収められ、伝統的な日本の香りにインスパイアされた6種類のお香が入っており、日本らしいおもてなしの心を感じます。パッケージは見た目が美しいだけではなく、廃棄物を最小限に抑え、環境にも配慮されている点が評価できます。さらに、売上の1%を自然環境保護活動に寄付している点も素晴らしいです。真の日本らしい経験をしてみたいという方には最適なお香だと思います。

オーストラリア:非常に斬新なコンセプトで、日本の香りとは何かという問いの答えを探すために、古の香りを再現している素晴らしい商品だと思います。非常に心地良い香りで、品質が高く、長く香るのが良いですね。

カナダ:独創的なパッケージが商品のイメージにとても合っています。落ち着いた香りで、瞑想やリラクゼーションに最適だと思います。最大のセールスポイントは100%天然であることです。欧米ではお香を焚くことを楽しむ人が増えているため、ニーズはあると思います。高品質で良い商品だと思います。


プロダクトのこだわり

  • 天然香原料 100%

  • サステナブルを意識したパッケージ

  • 貴重な香原料「沈香」を贅沢に使用

  • 淡路島でハンドメイド

  • 売り上げの一部を「1% for the Planet」を通じて寄付


「Six in Sense」とは

“歴史を紐解く 1000 年前の調香”

「Six in Sense」は源氏物語が生まれた平安時代の調香にインスパイアされた香りのコレクション。

お香は仏教の発祥地・インドから中国を経て日本へ伝来したといわれています。 そして、現代に記録が残っているだけで、香り調合の種類は数千種あった、とも。 その中でも「梅花」「荷葉」「侍従」「菊花」「落葉」「黒方」の6種の香りが平安時代を代表的する「六種の薫物(むくさのたきもの)」として継承されていきました。

お香ブランド「Bridge and Blend」のコレクション「Six in Sense」は、1000年前の日本の調合にインスパイアされたお香です。平安時代を代表する「六種の薫物」を可能な限り忠実に、6種の香りを現代風に再現しました。

お香に火を灯し、1000年前に想いを馳せながら、煙が立つのを目で追い、香りを聞く、「心」の声を聞く時間。記憶に残る懐かしい日本の香りが「心」を整えてくれます。「Six in Sense」は、1000年の時を超え過去から現代をつなぐ「日本の香り」を再発見するお香です。

「Bridge and Blend」とは

お香ブランド「Bridge and Blend」の始まりは、長い海外生活を経て帰国した創業者が「日本の香りとは何か」と問いを抱いたこと。答えを探求する中で、源氏物語にも登場するこれらの香りと、自由に香りを嗜む文化に触れ、伝統的な日本の香りを次の1000年へ伝えたいと考えたことが開発のきっかけです。

コレクション「Six in Sense」では平安時代を代表する香り「六種の薫物(むくさのたきもの)」を可能な限り忠実に、6種の香りを現代風に再現し展開。貴重な天然香原料を100%使用し、淡路島にてハンドメイドされたこだわりのプロダクトをお届けしています。

また、こだわりは「香り」に限らず、サステイナブルなパッケージを採用し、売上の1%を「1% for the Planet」を通じて自然環境保護活動に寄付するなど、ブランドと社会の関わり方にまで至ります。

ブランド創業者のHiroは「一瞬一瞬の香り、お香との一期一会を大切にしています。」と語ります。デジタルな時代だからこそアナログな所作は大切。その日、その時の天気や温度、湿度が出来上がりを左右し、また香司の手の温もりすらも仕上がりを左右します。 型から外す時のズレや先端が曲がりも情緒的です。そしてまた、同じ原料で作っていても、薫くときの環境、空間や気分によって、香りの感じ方が変わるもの。お香に火を灯し、煙が立つのを目で追い、香りを聞き、「心」の声を聞く時間をお楽しみください。

公式サイト:https://www.bridgeandblend.com/

Instagram:@bridgeandblend_jp(https://www.instagram.com/bridgeandblend_jp/

「Bridge and Blend」プロデューサーのHiro Nakayama「Bridge and Blend」プロデューサーのHiro Nakayama

プロデューサー|Hiro Nakayama

香りのコミュニケーター。過度のストレスで嗅覚が衰えるという自身の経験から、香りが生活に潤いを与え、心を豊かにすることを学ぶ。2013年香りの可能性を追求するプラットフォームとして「Project Felicia」を立ち上げる。20年以上にわたる海外生活を経て、2017年夏、拠点を日本に移す。香りの事業に関わる一方、日立製作所、Googleを経て、現在外資系IT企業勤務のマルチワーカー。カリフォルニア州立大学ロサンゼルス校大学院コミュニケーション学修士課程終了。趣味は旅行とダイビング。

Instagram:@hiro_nakayama_official (https://www.instagram.com/hiro_nakayama_official

[OMOTENASHI Selection(おもてなしセレクション)について]

おもてなしセレクションは、民間企業20社以上で運営しており、認定に際しては、日本在住の外国人有識者による現物審査を実施しています。使う人を思いやる心から生まれたこだわりの技、伝統を継承しながらも現代に向けて改良を重ねる創意工夫の活動を「OMOTENASHI」「GLOBAL」の基準で評価。「世界に発信したい“日本ならでは”の魅力にあふれている」と認められた対象を、受賞商品・サービスとして認定しています。

受賞商品一覧:https://omotenashinippon.jp/prize/2023-2-ja/

[会社概要]

会社名:Project Felicia, LLC

所在地:東京都中央区/ニューヨーク ブルックリン

代表:Hiro Nakayama

設立:2013年2月

URL:https://www.project-felicia.com/

事業内容:香りを活用したマーケティング・ブランディング・イベント・商品開発/自社ブランド「Bridge and Blend」運営

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