広大な敷地に広がる梅林=足利市で |
足利市が管理する梅林「西渓(せいけい)園」(西宮町)で、一面に広がる白梅が見ごろを迎えた。園は足利織姫神社にほど近い山あいにある。約3ヘクタールの広大な敷地に約1200本が植えられ、甘い香りで来訪者を楽しませている。
1964年、市内に工場を構えるアキレス(当時は興国化学工業)が、育英資金の財源として梅の実を販売する目的で木を植えたのが同園の始まり。工場移転で2012年に市に寄贈された。
梅林は教育資源としても活用され、近くの市立第一中学校の生徒がボランティアで下草刈りなどを行っている。市観光協会によると、「今年は例年よりやや早め。3月中旬までが見ごろ」と話している。入園無料。
園内に駐車場がないため、車で訪れる際には「市さいこうふれあいセンター」(旧西小学校)などへの駐車を呼びかけている。29日、3月1日は日中、第一中学校の校庭を駐車場として利用できる。
同園の問い合わせは、市観光協会=電0284(43)3000=へ。 (梅村武史)
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February 27, 2020 at 06:03AM
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白梅の香り、甘く 足利・西渓園で見ごろ:栃木(TOKYO Web) - 東京新聞
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