全国各地のコーヒー店の焙煎(ばいせん)職人によるブレンドコーヒーを飲み比べるイベント「Yanagase COFFEE COUNTER」が23日、岐阜市柳ケ瀬通の柳ケ瀬商店街一帯で開かれ、香りや味を楽しむ多くの来場者でにぎわった。
2018年の家計調査では、岐阜市は1世帯当たりの喫茶代への年間支出が1万4414円で全国1位。イベントは喫茶文化が色濃く残る岐阜で、ブレンドコーヒーの魅力に触れてもらおうと、県内外のコーヒー店などでつくる実行委員会が初めて開いた。
会場には東海3県のほか、東京や大阪などから10店舗がブースを出店し、職人たちは豆やひき方にこだわったコーヒーを来場者の目の前で1杯ずつ丁寧に抽出。「ワインのような香り」や「極限まで深いりした豆」を売りにするコーヒーもあり、来場者はじっくり堪能していた。
名古屋市の会社員(32)は「普段飲むインスタントのコーヒーでは感じられない香りや味わいに驚いた」と話した。
岐阜新聞社
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