ディプティック(diptyque)のキャンドルは、香水(オー ド トワレ、オー ド パルファン)と並んでメゾンの人気アイテムだ。おしゃれなインテリアとして楽しむのはもちろん、ディプティックのキャンドルを灯せば、いい香りが広がるので、贅沢な気分でおうち時間を楽しむことができる。
現在50種以上揃うキャンドルから、おすすめの香りをピックアップ。ディプティック「キャンドル」の使い方ポイントもあわせて紹介するので、お気に入りのキャンドル選びの参考にしてみて。
ディプティックの「フレグランスキャンドル」特集
ディプティックのキャンドル豆知識
1)ディプティックのフレグランスラインは「キャンドル」から始まった
香水(オー ド トワレ、オー ド パルファン)のイメージが強いディプティックだが、初のフレグランスラインとして登場したのは、実はキャンドル。ブティックオープンから2年後、最初のフレグランスキャンドルを発売した。
2)香りによって作り方が異なる
50種類以上揃うディプティックのキャンドルは、一つひとつ作り方が異なるのがポイント。190gのキャンドルは、60時間以上もの長い燃焼時間の間に、その香りが変わることなく続くよう、ロウ(ワックス)の種類や配合、芯の太さなどを変えている。香りは、最高品質の原材料をもとに、自然の恵みをシンプルなスタイルで解釈してデザイン。
3)12の手作業工程を経て完成するキャンドル
ディプティックのキャンドルは、12もの手作業工程を経て製造される。1つのキャンドルには8~9種の高品質なロウが使用され、キャンドルが均一にきれいに燃えるよう芯の位置までも手作業で調整されている。
ディプティックのキャンドル使い方ポイント
ディプティックおすすめのキャンドルの使用方法を守れば、より一層香りをキレイに長く楽しむことができる。
1)初回は1時間燃やす:初回は表面が液状になるまで少なくとも1時間燃やす。くぼみができるのを防ぎ、キレイに使用することができる。
2)芯を定期的にカットする:芯を定期的にカットすることで、ガラスに黒い曇りができるのを防ぐことができる。
3)芯をまっすぐ戻す:使用後は芯を必ずまっすぐに戻すことで、キャンドルを均一に燃やすことができる
4)2つのキャンドルを同時に:2つ同時に灯すことでオリジナルの香りを楽しむこともできる。
<キャンドルを長持ちさせるアクセサリー一覧>
・ウィック(芯) を定期的にトリミングするための「ウィックトリマー」4,950円(税込)
・キャンドルを平均的に燃焼させるため炎を消すための「スナッファー」 4,950円(税込)
・香りを長続きさせるための「キャンドルグラス用カバー」 190g用 3,520円(税込)
・キャンドルを安定した状態でロウが均一に溶けるのを助ける「キャンドルホルダー」
ディプティックのキャンドル10選
50種以上揃うディプティックのキャンドルの中から、おすすめの香りを10個厳選。ディプティック初のフレグランスキャンドルをはじめ、ベストセラー、アイコン製品などをまとめて紹介する。
1)オベピン(フローラル)
ディプティック初のフレグランスキャンドルとして登場した「オベピン」は、今も発売中。バラの先祖である“オベピン”という植物を主役にした香りは、アーモンドやバニラ、ハチミツなどを想起させる甘いフローラル調の香りが楽しめる。
2)テ(ウッディ)
「テ」は世界で初めて“紅茶の香り”をフレグランスとして取り入れた、革新的な香り。伝統的なキャンドルのレシピをもとに作られた、ディプティックオリジナルの“紅茶の香り”は、アクセントを効かせたウッディ調の香りだ。たばこの匂い消しとして取り入れるのもおすすめだ。
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April 16, 2020 at 04:45PM
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ディプティック「フレグランスキャンドル」おすすめ10選、ベストセラーから世界初“紅茶の香り”まで - Fashion Press
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