「外出自粛をするようになってから、入浴時間が長くなった」……これは、周りの人が皆、口を揃えて言うこと。
私自身も、その一人です。
バスタブの中で本を読んだり、iPhoneで映画を見たり。バスルームの中で、ちょっとだけいつものデイリールーティンから逃避できるからかもしれませんね。
さて、そんな私のバスタイムに、最近、小さな贅沢が加わりました。
「ガブリエル シャネル」のシャワージェル&ボディローション。
バスタイムと、そのあとにたっぷりと纏う、輝くような花の香り。
その香りによって、心身が柔らかく解されていくのを実感します。
美しい香りは、情緒や記憶に作用するスイッチを入れてくれるもの。その香りが、うれしい、楽しい、つらい……といった陰陽のあらゆる感情を心と体から解放して、ハッピーな気分を湧き立たせてくれるように感じます。
シャネルの香りに身を委ねながら、ゆっくりボディケアする時間。
それが今の私の至福の時であり、自宅でのスモールラグジュアリータイムになっています。
そして……ここまで書いて、ふと思い出しました。
9年前、東日本大震災でしばらく自宅待機していたときにも、私はシャネルのバスジェル&ボディエマルジョンを買ったのでした。(当時は「アリュール」の香りでした)
人は、不安になったとき、心の拠り所がほしいときに、「確かなもの」「本物」を求めるものです。
私にとっての「確かなもの」は、シャネルであり、その美しい香りなのかもしれません。
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May 08, 2020 at 09:48AM
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シャネルの香りがくれる、贅沢な時間。(Mayumi Nakamura) - VOGUE JAPAN
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