2タイプともスクワランや4種の植物由来エキス・オイルを配合し、乾燥やアルコール消毒で荒れがちな手肌を優しく守ります。
「くれはしだれ梅の香り」のさっぱりタイプはべたつかずスマートフォンの操作がしやすいのに対し、「白梅の香り」のしっとりタイプはシアバターも配合してしっかり手肌を保護。どちらも、まるで早春の梅園にいるかのような自然な香りを楽しめます。
【商品概要】
- 製品名: 「MUME」FFCハンドクリーム (さっぱりタイプ/しっとりタイプ)
- 内容量: 50g
- 一般小売価格: 1,980円(税込)
- 発売日: 2021年2月中旬
- 取扱い: 鈴鹿の森庭園や自社店舗での店頭販売および通販(自社ECサイト・Yahooショップ)
- WEBサイト: https://www.jp-akatsuka.co.jp/brand/mume-handcream/
【以下、詳細情報】
鈴鹿の森庭園
しだれ梅の仕立て技術の継承を目的とし、赤塚植物園が運営する研究栽培農園。八重咲の品種「呉服(くれは)しだれ」を中心に、梅の 名木約200本が鑑賞でき、鈴鹿山脈を借景として立ち並ぶしだれ梅が春の訪れを告げる人気の観光スポットです。毎年2月中旬から3月下旬までの期間限定で一般公開(2021年は2月20日開園)。
香料の開発
「呉服しだれ」(写真)の香りを再現するため、㈱赤塚植物園の研究スタッフが実際の花から香りの成分を分析し、調香の専門家と共同でオリジナルの香料を開発しました。
配合成分
2タイプとも、オリーブ由来のスクワランと、4種の植物由来エキス・オイル(ノイバラ果実エキス、ホホバ種子油、オリーブ果実油、ブドウ種子油)を配合。しっとりタイプにはシアバターも配合。
名称
「MUME」は、古来日本では梅を「ムメ」と発音・表記していた(諸説あり)ことに由来。「FFC」は、㈱赤塚植物園が独自に開発した水の改質活性化技術「FFCテクノロジー」のことを指し、水にもこだわったハンドクリームとなっています。
開発の背景
「鈴鹿の森庭園」の爽やかで優しい梅の香りを“お土産”として持って帰っていただけたらとの想いから開発が始まりました。アルコール消毒を日常的に行うようになったこともあり、手肌をしっかり保護することはもちろん、さっぱりタイプではスマートフォンでも使いやすいことを目指し配合を研究しました。本年は新型コロナウイルスのため「鈴鹿の森庭園」へのご来園を控える方が多いと思われますが、そんな方も当社SNS等を通じて花を視覚で楽しんで、梅の香りはハンドクリームを通じて楽しんでいただくことで、ご自宅でも早春の訪れを感じていただければと考えています。
販売場所、販売サイトなど
(店頭販売)
・研究栽培農園「鈴鹿の森庭園」・・・三重県鈴鹿市
・園芸店「アカツカFFCパビリオン」・・・三重県津市
(通販)
・自社ECサイト「フラワーショップ花の音(はなのね)」 http://hana-ne.com/
・Yahoo!ショッピング内「赤塚植物園ヤフー店」
【参考資料】
・「MUME」FFCハンドクリーム リーフレット
・ 鈴鹿の森庭園しだれ梅まつり2021 リーフレット
からの記事と詳細 ( しだれ梅の香りを再現 オリジナルのハンドクリーム「MUME(ムメ)」シリーズ新発売 - PR TIMES )
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