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27日で7日目となった栃木県足利市の山火事は現在も延焼していますが、足利市は会見で「コントロールの度合いが強まっていて、鎮圧まであと一歩という感覚」などと説明しました。 足利市によりますと、両崖山と天狗山にまたがる山火事で、26日の時点でおよそ106ヘクタールの山林が燃えています。あわせて305世帯が避難対象となっていて、27日午後2時現在、2か所の避難所にあわせて6世帯8人が避難しています。 足利市長は会見で「きょうは風が強く心配したが、風も弱まりさらにコントロール具合が強まった」「私の感覚だと鎮圧まであと一歩のところにきている」などと話し、消火活動が順調に進んでいる様子を明かしました。 27日はヘリコプターによる放水のほか、一部の地域では消防隊員が山に入り、ホースなどでの残火処理も行われたということです。28日はさらに風が弱まり、条件が良くなるとしていい方向に進んでいるという見通しを示しています。
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