パリ エディンバラ オードゥ トワレット 125ml ¥18,700(6月4日より店舗限定発売)/シャネル Photos: ©CHANEL
ガブリエル・シャネルがかつて好きだった土地や場所にインスパイアされ、“オー フレッシュ(フレッシュな水)”を基調に調香した香りを取り揃え、2018年に誕生したシャネル(CHANEL)のフレグランスコレクション「レ ゾー ドゥ シャネル」。専属調香師オリヴィエ・ポルジュは一般的な香りの構成にとらわれることなく、それぞれの場所に軌跡を残せる、軽くてリフレッシュ感を誘うシンプルな香りを作り上げた。
2021年6月4日(金)に発売される5番目の香り「パリ エディンバラ」のインスピレーション源は、シャネルと恋愛関係にあったウェストミンスター公爵と過ごしたスコットランドのハイランド地方。香りは、ジュニパー ベリーとサイプレスのアロマティックなノートに、温かみのあるセダーやピートなどをブレンドしたウッディ アロマティック ノート。ラストに向かってヴァニラやムスクも加わり、クールに香りながらその奥に温かさや癒しのトーンを秘めている。まるで男性のワードローブから借りたツイード ジャケットのように心地よく香る、ジェンダーレスな仕上がりだ。
同じ日に、2019年に限定の香りとして発売されていた「パリ リヴィエラ」も定番品として登場する。纏うことで今の場所から逃避行できる、そんな香りの旅を叶える新作をチェックして。
問い合わせ先/シャネル カスタマーケア 0120-525-519
chanel.com
Text: Manami Ren
からの記事と詳細 ( 香りを纏って旅をする、シャネルの「レ ゾー ドゥ シャネル」に5番目の香りが登場。 - VOGUE JAPAN )
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