◆金子流“甘~い焚き火”の極意
“ノアソビ”に関する、あるテーマを深掘りする「ノアソビの沼」のコーナーでは、「甘~い焚き火はいかが?」をテーマに、金子流“甘~い焚き火”の極意を語りました。 金子の焚き火との出会いは、「子どもが幼稚園に通っていた頃、幼稚園のパパ友たちと行ったグループキャンプが、大人になってから初めてやった焚き火だったなぁ」と振り返ります。当時、ビギナーだった金子は、キャンプ慣れしたパパ友がスムーズに火起こしをして、火力を自由自在に操る姿を見て“かっこいいな~”と思ったのをきっかけに「焚き火グッズをいろいろと集めるようになった」と言います。 その後、自分で焚き火をするようになった当初は、キャンプ場で売っている杉などの針葉樹の薪を使っていたものの、やっていくうちに、薪に使う木の種類で焚き火の楽しみ方が違うことを知ったそう。針葉樹は火が点きやすいものの早く燃焼してしまうのに対し、広葉樹は火が点きにくいものの長く燃焼するので、「その特徴をうまくコントロールして楽しむといい」とアドバイス。 また、金子いわく“甘~い焚き火”とは、「“薪の種類”で香りの違いを楽しむこと」。なかでも「桜の木は、甘~い香りが広がって最高!」とおすすめします。テントのなかにほんのりと甘~い香りが漂い「そこでスイーツを味わいながら紅茶を飲むと、より甘~い空間が広がる」と言います。 また、薪の専門店もあり、「ケヤキやナラ、栗の木など、いろいろな種類もありますし、薪屋で買った薪は煙が少なくて火の粉が飛ぶこともあまりないので、調理したり、焚き火をするのも落ち着いて楽しめる」とメリットを紹介しつつ、「この秋冬にぜひ試してみてください!」とおすすめしていました。 (TOKYO FM「エバラ Camp Station~おいしいノアソビ~」9月26日(日)放送より)
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