公益財団法人ちば県民保健予防財団が主催する「健康づくり標語コンテスト」の小学生の部で、本多陽道君(鴨川小1年)が最優秀賞に輝いた。また、谷口莉世さん(豊房小6年)が入選した。
広く県民に健康づくりへの意識を高めてもらう狙いで、県内の小中学生を対象に募集。小学生の部は「食事と運動の大切さについて」がテーマ。18校から738点の応募があり、最優秀賞1点、優秀賞2点、入選3点が選ばれた。入賞作はポスターなどに活用される他、同財団のホームページで公開される。
本多君は、空腹時に嫌いな野菜を食べることができて、「おなかがすくってすごいな」と感じた体験をもとに、「おなかがグーいっぱいうごいておいしいごはん」の標語をつくった。受賞に「びっくりした。うれしい」とはにかんだ。
鴨川小でこのほど表彰式があり、藤沢武彦理事長が、賞状と副賞のぬいぐるみなどを手渡し「子どもらしくて、どんどん成長していきそうな感じがする、非常に良い作品」と称賛した。
谷口さんの作品は、「運動と、食事、すいみん、元気の源」。「この3つのことをしっかりしていたら元気になるから」と実感を込めて語った。「受賞できてうれしい。コロナもあるから、消毒、うがいもしっかりやりたい」と語った。
房日新聞
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