新茶を味わう来場者=7日、鹿児島市のJR鹿児島中央駅前アミュ広場
13社・団体が出店し、お得な大容量パックやしゃれたデザイン缶入りの新茶、茶葉を使った菓子などを販売。客は試飲しながら茶商と会話を楽しんでいた。鳥取県米子市の大学生、岩間未紗さん(23)は「リラックスしたいときにお茶を入れる。新茶は甘くておいしかった」と笑顔だった。
県茶業会議所によると、本年産は冬場にしっかりと寒さがあり、春に新芽が一斉に伸びて良質な茶がそろった。柚木弘文会頭は「お茶には抗ウイルス作用など多様な機能性がある。たくさん飲んで」と話した。
催しは1999年に始まり23回目。直近2年は新型コロナウイルスの影響で中止した。8日は午前9時~午後4時。
からの記事と詳細 ( 3年ぶり、爽やかな味と香り堪能 鹿児島中央駅で新茶まつり始まる | 鹿児島のニュース - 南日本新聞 )
https://ift.tt/04rm63K
No comments:
Post a Comment