釜炒り茶の生産が盛んな五ヶ瀬町で、小学生が茶葉を収穫し、天ぷらで味わいました。
「働くことの大切さ」を学んでもらおうと、五ヶ瀬町の三ヶ所小学校ではお茶の収穫体験を毎年行っていて、全校児童51人が参加。
校庭にある約3アールの茶畑で、釜炒り茶に適した品種「みやまかおり」の茶葉を手摘みで収穫しました。
収獲したばかりの茶葉は、天ぷらにして給食で提供されました。
子どもたちはサクッとした食感を楽しみながら、香り豊かな茶葉の天ぷらを味わっていました。
（児童）
「みんなで頑張ってとったので、美味しかったです。」
「五ヶ瀬のお茶は最高のお茶だなと思いました。」
収穫した茶葉は地元の農家が釜炒り茶に加工して、後日、子供たちに渡されるということです。
からの記事と詳細 ( 豊かな香り…五ヶ瀬町の児童が茶摘み体験 宮崎県 - FNNプライムオンライン )
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