気象庁は2日、上空の寒気や日中の気温上昇の影響をうけ、関東甲信で3日午後を中心に雷を伴う激しい雨が降るところがあると発表した。予想より雨雲が発達した場合には、警報級の大雨の恐れがあるという。また、落雷や、竜巻など激しい突風のほか、ひょうが降る恐れもあり、注意を呼びかけている。
3日午後6時までに予想される24時間降水量は、いずれも多いところで、関東北部が100ミリ、関東南部が60ミリ、甲信が50ミリの見込み。
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