甘い香りを漂わせるカノコユリの花=1日、薩摩川内市下甑町片野浦
カノコユリは九州や四国の崖地などに自生する多年草。片野浦地区では、集落の道路沿い長さ約200メートルに渡って花が見られる。大阪府貝塚市から帰省していた森岡静さん(79)は「故郷で見る野生のカノコユリは色が濃く見応えがある。元気をもらった」と笑顔で話した。
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