2022年10月14日 午前7時28分
気象庁の2022年10月14日午前6時の実況によると南シナ海にある熱帯低気圧が24時間以内に台風に変わる可能性がある。台風になれば「台風19号」になる。気象庁の情報を基に予想進路をまとめた。
10月14日午前6時現在、熱帯低気圧は南シナ海にあり、1時間に15キロの速さで西北西に進んでいる。15日午前6時までには台風に変わっているとみられる。予想進路を見ると、南シナ海を西寄りに進み続け、15日ごろにもベトナムに接近するとみられる。日本への直接的な影響はないとみられる。
勢力は10月14日午前6時時点で中心気圧1000ヘクトパスカル、最大風速は15メートル、最大瞬間風速は23メートル。15日午前6時時点で中心気圧998ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルの予報。16日午後3時時点では中心気圧1006ヘクトパスカルで、熱帯低気圧に戻っているとみられる。
からの記事と詳細 ( 台風19号発生の可能性…気象庁の進路予想は 2022年10月14日6時時点の実況 - 福井新聞 )
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