“彼氏感”満載の玉森を見られることで人気の「ラボン」のCMシリーズ。今回はドライブデート中に「香りの記憶ってさ、消えないんだって」と香りと記憶の関係をつぶやく“彼”の様子が描かれている。玉森は「忘れらないんだって」と楽しくも甘いデートの思い出をよみがえらせつつ、急に真面目な表情で「どうする?」と彼女を見つめてドキドキさせる。しかし次の瞬間にはそんな空気をさえぎるように、玉森は茶目っ気たっぷりに「なーんつって!」とおどけてみせる。
玉森はCM撮影について「『香りの記憶って消せないんだって』っていうセリフって、なんかいろんな意味を持たせられるなと思って。届けた相手にもどういう意味なんだろうって、ちょっと含みを持たせるような言い方ができるように工夫しました」とコメントしている。
玉森裕太 コメント
撮影で印象に残っていることについて
印象的なセリフがありまして、「香りの記憶って消せないんだって」っていうセリフって、なんかいろんな意味を持たせられるなと思って。届けた相手にもどういう意味なんだろうって、ちょっと含みを持たせるような言い方ができるように工夫しました。
香りに関するエピソードについて
すごく良い思い出と悪い思い出があって、悪い思い出の方は実家の横に栗畑があるんですね。で、栗が育ってきた時の香りが、ちっちゃい時の自分はすごく苦手で、鼻つまみながら歩いていました。その一帯だけは(笑)。ちょっと何か独特な強めの匂いといいますか、思い出しましたね。
良い記憶は小学校から中学校なんですけど、通学路に焼き鳥屋さんがあるんです、なぜか。その焼き鳥屋さんがすごくいい匂いがしていて、部活帰りとか、すごくお腹空いていたんですけど、その匂い嗅いで我慢しながら、お家で母の手料理を食べるのを楽しみに通っていたのは、すごく覚えています。
運転中の癖やルーティーンについて
ルーティンですね。あるとしたら絶対に音楽は流すんですけど、1曲目がエド・シーランから始まるっていうのは決めてます。自分の中では(笑)。エド・シーラン好きっていうのが一番ですけど、絶対エド・シーランに始まってから、あとはその時の気分とかで運転しています。テンポ早いやつもあれば、しっとりとミディアムぐらいの曲もあるんですけど、どんな曲であれ、エド・シーランから始まります。
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