福島県会津坂下町のラーメン店「麺処空山坂下店」と喜多方市でピーナツの生産販売を手掛けるAPJは会津産ピーナツを使用した「會津汁なしピーナッツ担々麺 香(kyo)」を開発した。29日から空山坂下店で販売する。
空山坂下店を経営する空山カンパニーの岩橋大介社長(47)とAPJの松崎健太郎社長(48)が会津農林高バスケットボール部のチームメートだった縁で、地場産品を生かしたB級グルメを売り出そうと共同開発した。タレにピーナツのペーストを使用。トッピングの食べるラー油にも砕いたピーナツをふんだんに混ぜた。豆の甘みと香りを生かした一品に仕上げた。
28日、空山坂下店で関係者向けに商品をお披露目した。岩橋社長と松崎社長は「作り手と売り手が一体となり会津産ピーナツの魅力を発信したい」と語った。
価格は税込み950円。営業時間は午前8時から午後8時まで。
からの記事と詳細 ( 会津産ピーナツ使用の「担々麺」登場 豆の甘みと香りを生かす 福島県会津坂下町のラーメン店 - 福島民報 )
https://ift.tt/2lqTfHY
No comments:
Post a Comment