ChatGPTで要約する
“GP TECH” generating now…
こちらの要約文はAIによって生成されたものであり、情報の正確性を保証するものではありません。
みなさんこんにちは!GPの宮永です。
訪日観光客が口を揃える“日本らしさ”の1つとして話題になるのが、日本の至る所に溢れる“自動販売機”。ベースとして安全な国でないと自動販売機を置くのが難しいという事情もあり、“やっぱり日本って安全なんだなぁ”なんて判断する指数にもなっていそうですよね。
そんな自販機ですが、この春登場の次世代型自販機があるらしい。この“次世代型”の自販機は、飲み物を購入すると映像や香りが現れて没入体験ができるらしい……。
ちょっと待って、一体どういうこと?!と、少しばかりパニクったそこのあなたも安心してください。今回は没入体験までできちゃうエンタメ性抜群の次世代自販機についてきっちりご紹介していこうと思います!
新感覚のアートスポット「THE BENCH」って?
2024年4月17日新宿に開業予定の「EATo LUMINE」。すでに話題で持ちきりの商業施設ですが、このホットスポットのアイコニックなコンテンツとして登場するのが次世代型自販機で没入型のアート体験ができる「THE BENCH」です。
新エキナカグルメスポット「EATo LUMINE」に注目を
そもそも「EATo LUMINE」って何?という方に向けて、本施設のご紹介。
「EATo LUMINE」は4月17日(水)にグランドオープンするJR新宿駅改札内のエキナカ商業施設です。コンセプトは「お出かけのついでに気軽に立ち寄ってトレンド感のあるグルメを手に入れることができるタイパ(タイムパフォーマンス)・ウェルパ(ウェルネスパフォーマンス)の高い食体験の提供」です。
新宿というタイパ重視の客層に向けたこの施設には、新しく誕生したここだけにしかないショップや、東京初進出・ルミネ初出店の人気店、行列ができる路面店など、注目の28ショップが出店。そんな本施設を彩るユニークな試みとして登場するのが「THE BENCH」なのです。
嗅覚と視覚を刺激する次世代型自動販売機
“購買行動”を“没入体験”と連動することによって、新しくて面白いアート体験ができる「THE BENCH」ですが、設置されているのはロッカー型の自動販売機。
この自動販売機で商品を購入すると、登場するのがそれぞれの商品に関連したプロジェクションマッピング演出です。さらに演出と連動して香りが室内に漂い始め(?!)、瞬間的にその商品の世界観に入り込むことの出来るファンシー且つ画期的すぎる試みに。特徴としては以下2点が挙げられます。
特長①:ここでしか買えないオリジナル商品や、厳選商品がラインナップ
こちらで楽しめるのは、「THE BENCH」だけの限定アルコールドリンクやクラフトビールたち。さらに、これらとベストマッチする限定のおつまみや、和を意識したこだわりスイーツなど、各所から厳選して仕入れた商品がずらり。
West Coast Brewing(クラフトビール)
静岡でビール造りを行う『West Coast Brewing』は、アメリカ出身オーナーの「故郷の美味しいビールを日本でも飲みたい」という想いからスタート。多種多様なビアスタイルに挑戦し続け、これまでにリリースしたビールは300種以上。飲んだ瞬間の衝撃的な美味しさでビールの概念を一変させ、感動してもらえることを目指しています。
OPEN BOOK(レモンサワー)
ゴールデン街に燦々と輝く、新宿を代表する大人気レモンサワーのお店OPEN BOOK。THE BENCHだけのオリジナルのレモンサワー缶を販売。
万年牛 乾KAWAKI(ビーフジャーキー)
和牛の都、神戸から万年牛が東京に初進出!従来のビーフジャーキーとは真逆の、サクっと軽い食感にジュワっと濃厚な極上の旨味が特徴。和牛製品専門店の自社オリジナル製造方法「肉育熟成法」で造られた、和牛が持つポテンシャルを最大限に引き出した旨味、そして栄養素を堪能できます。
取り扱う商品は随時変化するため、来店ごとに新たな発見ができるのも嬉しいポイント。
特長②:商品イメージに合わせて空間と香りが変化する
自動販売機で希望の商品を購入し、商品と一緒に置かれる二次元コードを指定の二次元コードリーダーに読み込ませれば、駅をイメージした店内から一転、店舗空間および空間に漂う香りが変化します。
空間演出は合計4種(※通常時演出も含めれば7種)、香りは6種が用意されており、商品カテゴリごとに異なる香りや演出を楽しむことができるため、商品それぞれの世界観に没入することが可能に。
「THE BENCH」の楽しみ方
先ほども少し触れましたが、「THE BENCH」の楽しみ方はいたって簡単。
①来店し、店内に設置してある自動販売機でお好みの商品を購入/支払
②商品と一緒に入っているQRコードを取り出し、店内のQRコードリーダーへかざす
③指定の位置に立ち、演出を楽しむ
手順としてはこんな感じ。ちなみに事前に自動販売機内の商品をモバイルオーダーで取り置いておくことも可能だったり、決済もクレジットカードや交通系ICもOKとかなりフレキシブルに商品購入が可能です。生活に溶け込む没入エンタメ「THE BENCH」。
新宿を訪れた際には、勉強がてら、今までにない次世代型自販機が贈るアートの世界をさらっと体験してくるのもアリかも?ローンチは4月17日(水)から。今すぐ行きたい場所リストにチェックマークを。それではまた。
THE BENCH(ザ ベンチ)
営業時間:8:00〜22:00
公式Instagram:https://www.instagram.com/thebench_tokyo
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