熊野の森の木々から抽出した天然香料を使った商品を販売する和歌山県新宮市の会社「エムアファブリー」が5月、チョコレート味のアイスクリーム「くまののアイス」を発売した。
シバハラスギの香りをまとったすがすがしい後味の「すっきりさわやか」と、クスノキ科のクロモジが放つ優雅な香りを利かせた「こっくりマイルド」の2種類。いずれも2017年に商品化したチョコレート「熊野の香り4896」の特徴を生かした。
アロマオイルやフローラルウォーターの抽出と、それらを使った製品の開発を手がけるエムアファブリーは2015年に設立。「健康と自然は密接しています」。代表の竹原真奈美さん(44)が06年に始めたリラクセーションの店が出発点だ。
当時から施術で使うアロマオ…
※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
からの記事と詳細 ( 原材料には木々の枝葉 「熊野の森の香り」をアイスに生かした:朝日新聞デジタル - 朝日新聞デジタル )
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