50年ほど前まで使われていた専用機械を同社が譲り受け、木工職人酒井邦芳さん(62)が生木のアカマツを機械で削って製作。機械の使い方が分かる人がいない上、アカマツは季節によって水分量が変わり、苦戦。1年半ほど試行錯誤した末、木目が美しい経木ができるようになった。
揚げ物や焼き魚の下に敷くと油や水分を吸収するほか、パンや菓子、生麺を保存する際に一緒に袋に入れると湿気を調節する。抗菌効果もあるという。弁当の間仕切りにも使える。
商品名は「敷き」や「四季」などの意味を込めて「信州経木Shiki(シキ)」とした。幅は15センチで、長さ24センチと48センチの2種類。20枚入りで、短いものは480円(税別)、長いものは650円(同)。飲食店向けには数量に応じて単価を抑えた販売もする。
同社の吉田かおりさん(36)は「生産量を増やし、販売してくれる店舗や使ってくれる飲食店を増やしていきたい」と話している。問い合わせは同社(電話0265・78・2121)へ。
(8月27日)
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August 27, 2020 at 07:32AM
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食品包みに「経木」いかが 香り付けや抗菌の効果も - 信濃毎日新聞
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