宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))は31日、国産の新型ロケット「H3」の初号機をトレーラーで種子島宇宙センター(鹿児島県南種子町)に輸送中、ロケットを収めたコンテナが傾き、約5時間にわたって立ち往生したと明らかにした。
JAXAによると、同日午前2時25分頃、同センター敷地内の道路でカーブを曲がる際にコンテナが傾いた。この影響で搬入が約5時間遅れた。JAXAなどで原因を調べている。
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