1月17日(日)よる10時30分スタートの日本テレビ系 新日曜ドラマ「君と世界が終わる日に」。本作は日本テレビ×Huluの共同製作ドラマとして、1月より日本テレビ系日曜ドラマにてSeason1が放送開始となり、全10話で一度完結を迎える。その後に、3月よりHuluオリジナルのSeason2・全6話が配信される。
主演の竹内涼真、ヒロインの中条あやみに続き、続々と個性溢れる実力派キャスト陣の情報が解禁となり、さらに先日、地上波ゴールデン帯の連続ドラマとしては日本初となる本格ゾンビ作品であることを発表した本作。
この度、今作の主題歌に菅田将暉「星を仰ぐ」が決定!
本編では毎話特別なエンディングが用意されており、主題歌はそこで流れる。この楽曲において、菅田は歌唱だけではなく、楽曲制作に向けて自ら演出家、ドラマプロデューサーらとの楽曲打ち合わせから参加。主題歌のイメージを膨らませ、Mega Shinnosukeに楽曲制作を依頼。作詞・作曲にMega Shinnosuke、サウンドプロデュースにはいきものがかり・あいみょんらの楽曲を手掛ける田中ユウスケを迎え、菅田がコンセプトづくりから制作に携わっている。今まで当たり前だった世界が一変したとき大切な人に向ける想いを、飾らず歌い上げるバラードになっている。
過去共演の経験はあるものの、主演と主題歌アーティストとしてタッグを組むのは初めてとなる竹内と菅田。二人からコメントが到着!
また、二人のスペシャルインタビュー動画も公開となった(URL:https://www.youtube.com/watch?v=VwH3WUXXybQ)。
■菅田将暉 コメント
「君と世界が終わる日に」チームのスタッフさんとは以前「トドメの接吻」でお世話になったこともあり、また主題歌のオファーをいただけたことが、とても嬉しかったです。
この作品の概要を伺い、学生の頃、テレビドラマの中で何かを背負い生き抜いていこうとする主人公に夢中になったことを思い出しました。きっとこの作品の中でも竹内涼真が演じる間宮響は背負っているし闘っている男だと思います。そんな彼がしんどくなった時、倒れそうになった時に寄り添って支えてくれるような楽曲になれば、という想いを込めて歌わせていただきました。「星を仰ぐ」の作詞作曲を担当してくれたのは二十歳になったばかりのMega Shinnosukeというアーティストです。
歌詞はすべて男の目線だけで描かれています。極限状態ゆえの余裕の無さ、一方通行かもしれない必死さが劇中の響とリンクする楽曲になっていると思います。よろしくお願いします。
■竹内涼真 コメント
「星を仰ぐ」を聴かせてもらったタイミングがちょうど5話と6話を撮影しているときでした。
事前に楽曲のコンセプトを教えてもらっていたわけではなかったんですが、一度聴いただけで菅田くんが自分と響に向けて歌ってくれた曲だとわかりました。撮影では響がいくつも辛い出来事を乗り越えたところだったということもあり、この曲が響にとっての希望のように感じられて、自分の中でより一層、響と気持ちが重なったのを覚えています。響は極限状況の中で自分の気持ちに沿って行動していて、あくまでヒーローになるために行動しているわけではないんです。基本的に必死ですし、周りが見えなくて、ただ自分の気持ちに沿って動いている一人の人間。そういう響の人間くさい弱い部分や強がっているところも描いていただいたと思います。放送まであと少し。ぜひ、主題歌も楽しみにお待ちください。
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