所属:東北楽天ゴールデンイーグルス
田中将大投手 背番号:18番
1月30日、田中将大選手の楽天入団会見が行われました。
そこにいたのはパリッとしたスーツに身を包み、穏やかな笑みを浮かべたマー君。
再び日本に、東北に戻ってきた率直な思いを語ったその会見は、彼の人柄や成長した姿が伝わってくる素晴らしいものでした。
マー君といえば何と言っても2013年の日本シリーズ優勝を決めたマウンド
その前日に9回を160球で完投するも、敗戦投手になっていた田中選手が、翌日の第7戦の9回から登板したのです。
中継では今は亡き、星野監督が審判に大きな声で「田中」とピッチャー交代を告げる姿も映し出されていました。
登場曲、ファンモンの「あとひとつ」の大合唱
スタジアムの熱狂や感動はワタシの野球史上ナンバーワンです、永遠に。
あれから8年、会見では「正直、アメリカでやり残したことはある」とメジャーリーグ復帰への思いを打ち明けていました。
一方で、日本でのプレーは「キャリアの晩年ではなく、自分がまだバリバリ投げられる時期にやりたかった」とも。
自身が悩み抜いた今回の楽天復帰は野球ファンにとっては、ワクワクと希望しかありません。
連載は今回で最終回となりますが、ワタシの野球愛♡は続く…。
これまで読んでいただきありがとうございました。
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