2019年参院選広島選挙区を巡る大規模買収事件で、公職選挙法違反(買収など)で有罪判決を受けた参院議員の河井案里被告(47)が、議員辞職する意向を固めたことが分かった。複数の関係者が2日、明らかにした。3日に山東参院議長に議員辞職願を提出し、参院本会議で許可される見通しだ。
河井被告が辞職すれば、公職選挙法の規定に基づき、4月25日に参院広島選挙区で補欠選挙が行われる。参院長野選挙区、衆院北海道2区の2補選と同日になる。
河井被告は1月21日、東京地裁から懲役1年4月、執行猶予5年の有罪判決を受けていた。
河井被告は19年7月の参院選広島選挙区で初当選。20年6月に自民党を離党していた。
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