初夏を代表する果物で濃厚な甘みと香りが特徴の「アムスメロン」の収穫が千葉県銚子市で始まりました。
網目模様の皮に縦じまが入る「アムスメロン」は濃厚な甘みと香りが特徴で、銚子市では糖度が16度以上の高いものに「金印の銚子メロン」と名付け、金色のシールを貼って出荷しています。
このうち星野千秋さんの農業用ハウスでは30日、完熟したメロンおよそ1200玉の収穫作業が行われました。
銚子メロンはミツバチで交配させた実をネットからつり下げて温度管理された畑で生産され、東京などに向けて7月上旬まで出荷されます。
星野さんは「ことしは実が大きくなる時期の気温が高かったため例年より一回りも二回りも大きくなっている。デパートなどに卸しているので多くの人に食べてほしい」と話していました。
JAちばみどり営農センター銚子の土屋芳樹さんは「6月中旬に直売所を開設するほか、市観光協会のホームページでも受け付けるので、多くの人に銚子メロンを知ってもらい食べてほしいです」と話していました。
からの記事と詳細 ( 濃厚な甘みと香り「アムスメロン」の収穫始まる 千葉 銚子|NHK 首都圏のニュース - NHK NEWS WEB )
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