珍しい黄金色のカエル四匹を菰野町の堀田銀弐(ぎんじ)君(5つ)が発見し、二十七日に鳥羽水族館(鳥羽市)に寄贈した。
同館の担当者によると、四匹は先天的にメラニン色素がないアルビノのカエル。銀弐君は自宅近くの田んぼで、二十日ごろに一匹を発見。その後、庭の木などで三匹を見つけたという。
父の貴志さん(31)は「見たことない色をしていたので、珍しいのではないかと驚いた」と振り返る。
カエルは体長一・五センチほど。寄贈後、担当者がハエやコオロギなどのえさを与えて飼育しているという。
同館担当者は「珍しいカエルで、四匹とも同じ親だと思う。もう少し大きく育ててから公開できれば」と話す。(磯部愛)
からの記事と詳細 ( 黄金色のカエル、菰野の堀田君発見 鳥羽水族館に4匹を寄贈 - 中日新聞 )
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