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Thursday, May 5, 2022

大吟醸「臥龍梅」の香り 「微アル炭酸」共同開発 - 読売新聞オンライン

 島田市の飲料メーカー「木村飲料」と静岡市清水区の地酒製造「三和酒造」が、アルコール度数が1%未満の「微アル飲料」を共同開発した。大吟醸酒「 臥龍梅がりゅうばい 」のエキスを含んだ華やかな香りが特徴で、新感覚の炭酸飲料としてPRしている。

 地酒の製造過程で生まれる酒かすの有効活用を目指して企画された。臥龍梅の酒かすから、凝縮したエキスを抽出することに成功。炭酸飲料に配合し、地酒の香りとシュワシュワとした炭酸の感覚が同時に口の中で広がる味わいに仕上げた。

 木村飲料は「GINJO CIDER(吟醸サイダー)」、三和酒造は「臥龍梅Sparkling Soft Alc0・5%」としてそれぞれ4月30日に発売した。県内外の小売店や酒販店などで販売している。

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