ほんのりとした苦みとフレッシュな香りで夏の食卓に風味を添える青ユズの収穫が、高知県安芸市で盛んになってきた。JA高知県安芸地区本部によると、9月半ばまで約20戸の生産者から、例年並みの約30万個(9トン)の出荷を見込む。
60アールで栽培するかんきつ農家千光士尚史さん(41)方は、7月下旬に収穫を開始。青ユズは皮に水分を多く含んで傷みやすいため、摘んだ実がぶつからないようスポンジを敷いたコンテナに詰めている。
昨季より実付きが多いという千光士さんは「日差しが強く、皮の色があせて安値にならないか気をもんでいる」と話していた。
からの記事と詳細 ( ほんのりとした苦み、フレッシュな香り…「盛夏の彩り」たわわな青ユズ収穫期 - 読売新聞オンライン )
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