「ゲラン(GUERLAIN)」は1月10日、ブランド最高峰のフレグランスコレクション“ラール エ ラ マティエール”から新たな香り“ジャスミン ボヌール”(50mL、税込 3万1900円/100mL、同4万6200円/200mL、同6万6000円)を一部店舗で限定発売する。
“色彩の魔術師”と言われた画家のアンリ・マティス(Henri Matisse)にインスパイアされた新作は、官能的な香りの象徴的存在であるジャスミンを複数のジャスミンの花を用いて再解釈した。今回のフレグランスのためにフルーティな香りが特徴的なジャスミン・グランディフローラムをグラース、カラブリア、インドの3カ所から、センシュアルで温かみのあるジャスミン・サンバックをインドから調達している。
愛と幸せの香りと言われるジャスミンをベースに調合した香りは、トップノートがフレッシュなベルガモットやクリーミーで甘いアプリコット、ミドルノートは金木犀とローズ、ラストノートは魅惑的なフローラルとアイリスが彩る。
アイリスによる鮮やかなパープルやローズの柔らかなピンクカラーも特徴で、キャップのコードもピンクカラーの限定色となっている。
からの記事と詳細 ( 「ゲラン」の最高峰フレグランスに”幸せ”の香りが誕生 初のジャスミンノートを限定発売 - WWD JAPAN.com )
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