松本市の深志神社で8日、境内で収穫した梅を使った梅酒の奉製奉告祭が営まれた。梅に縁のある菅原道真公をまつる神社(天満宮系)のみで作られる神酒。新年から祈禱(きとう)の申込者へも授与され、県内では初めてという。
深志神社ではこれまで、神前奉献用に梅酒を手作りしてきたが、授与もできるようにと、今年から地元の岩波酒造に依頼。6月に梅の実を採取し、日本酒で仕込んで11月に瓶詰め、今月に入り納品された。...
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