<毎日新聞からのお知らせ>
特別企画展「香りの装い~香水瓶をめぐる軌跡~」を7月19日から、神奈川県箱根町の箱根ガラスの森美術館で開催します。
古来、香りは神へのささげものでした。時に心身を癒やし、人々をとりこにする魅惑の薬として、生活の中にも存在しました。またその器は、宝石や白磁、ガラスなどさまざまな「衣装」を身にまとった香水瓶となりました。貴婦人に愛された往時の栄華を今に伝えています。
水晶やめのうなどさまざまな貴石を素材に、神話や愛などの寓意を形にした香水瓶は、人と香りが歩んできた軌跡を表現しています。約80点を紹介します。
<会期>7月19日(金)~2025年1月13日(月・祝)。午前10時~午後5時半(入場は同5時まで)。会期中無休<会場>箱根ガラスの森美術館(神奈川県箱根町仙石原)<入館料>一般1800円、高校・大学生1300円、小・中学生600円
主催 箱根ガラスの森美術館、毎日新聞社▽後援 箱根町▽協力 箱根DMO(一般財団法人箱根町観光協会)、小田急グループ▽特別協力 海の見える杜美術館、高砂香料工業
からの記事と詳細 ( 社告:箱根ガラスの森美術館「香りの装い~香水瓶をめぐる軌跡~」 来月19日から - 毎日新聞 )
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