国内の新型コロナウイルスの重症者が5日時点で519人となり、今春の「第1波」の1.6倍の水準に達した。病床の逼迫具合は深刻で、大阪に医師や看護師らが20人規模で派遣される。政府は医療が逼迫する自治体への自衛隊の看護官の派遣も視野に入れている。
重症者向けの病床使用率は12月1日時点で東京が49.2%、大阪が57.1%と逼迫の度合いを強める。空床など今すぐ入れる病床に限ると使用率はさらに高まるとみら...
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