12月27日(日)放送のフジテレビ『くいしん坊!万才』では、岡山県備前市の穂浪漁港で水揚げされた“アキアミ”を使った「アミ料理」が紹介された。
“アミ”とは、サクラエビ科の小さなエビのこと。まずはそれを「かき揚げ」にする。アミ以外の具材は使われておらず、松岡修造は「すっごいぜいたくですよね、考えてみたら」と、ぎっしりアミが詰まったかき揚げに目を見張る。
揚げたてのかき揚げを頬張ると、「おいしい。うわ~うまい!」と声をあげ、「サクサクの中に、ちょっとモチモチ感もあります」と、その食感を述べた。
食べ終えると「あまりにもエビの香りがすごいんで、しゃべりたくない。(香りが口から)出ていっちゃうから」と、香りの良さも強調していた。
漁師の奥山徳仁さんは、アミ漁は底引き網を使って行い、時期は11月から2月頃までと説明。「昔は海の色が変わるぐらい(アミが)いたんです」と、今以上に多く生息していたことも明かした。
続いて松岡は「アミ大根」をいただく。煮込んだ大根に、塩漬けにしたアミを加えてさらに煮込んだ一品で、松岡は口いっぱいに含むと、目をつぶってその味をかみしめる。
「こんな香りがするんですか、エビの」と驚くと、「大根っていう感じがしないんですよ。もうエビになっているんですよ、大根が」と表現。「エビの一番いい香りを集めた感じ」と絶賛した。
次回、1月10日(日)の放送は、「雲海鍋」を紹介する。
※番組公式インスタグラムでは、メイキング動画を配信中!
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