立憲民主党の羽田雄一郎参院議員が27日午後、東京都内で死去した。羽田事務所の関係者が同日、明らかにした。53歳。政界関係者によると、同日、都内で行われた会合に出席し、会場を後にし車に乗り込む際に足元がふらつき、体調不良を訴えてその場で倒れたという。その後、都内の病院に救急搬送されたが、息を引き取った。永田町関係者は「数日前から体調を崩し、PCR検査を受ける予定があったという話も聞きました」と語っている。 長野県選挙区選出で当選5回、父親は羽田孜元首相。父親の秘書を経て、1999年の参院補欠選挙で初当選。旧民主党政権では国土交通相を務めたほか、国民民主党と合流して10月に誕生した新たな立民で参院幹事長に就任したばかりだった。
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