“感覚の蘇生” をコンセプトに、身体感覚の変化を生み出す作品を探求するアーティスト和泉 侃。様々な空間や製品において、香りのデザインやディレクションを手がける彼が手がけた、パーソナルケアブランドSOJYUのオリジナルアロマに焦点を当てる。
Text by WAKABAYASHI Satsuki
香りのアーティスト和泉 侃が香りの監修を手がけるSOJYUは、ひとりひとりの「素」と向き合う美意識を大切に、それぞれの「充」をサポートすることを目指して誕生したパーソナルケアブランドである。
自分が本来持っている美しさに気付き、健康で自分らしいライフスタイルを送るためのプロダクトやサービスを追求するという。
第一弾は「嗅覚」に着目、人間の記憶の中でも一番深く記憶に残ると言われるこの感覚に、5種類の香りでアプローチした。
既に販売中の「TAIKAN」、「SHIN KOKYU」の2種類に加え、今春、3種が新たに発表される。体をクリアにするような透明感のあるハーバルの香りの「SOSEI」、ゼラニウムとラバンディンの組み合わせが心を穏やかにする「HANAYAGI」、エネルギッシュな柑橘の香りが心の明るさと体の活力を取り戻す「MICHIRU」。
エッセンシャルオイルやアロマリードディフューザーを取り揃える。
からの記事と詳細 ( 香りのアーティスト和泉 侃が香りを監修したパーソナルケアブランド｜ SOJYU - OPENERS )
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