エジプト北東部のスエズ運河で日本企業所有の大型コンテナ船「エバーギブン」が座礁した事故で、スエズ運河庁は3日、運河周辺で渋滞状態となっていた400隻以上の船が全て運河を通過し、足止めは解消されたと述べた。ロイター通信が報じた。
エバーギブンは3月23日に座礁。同29日に離礁し、現場からの移動を開始した。【岡崎英遠】
Let's block ads! (Why?)
No comments:
Post a Comment