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Thursday, June 24, 2021

いぶして進化「サバサンド」 うま味・香り・食感の三位一体 - 西日本新聞

【福岡を食べる】

 福岡名物「ゴマサバ」に並ぶ新定番を目指して、福岡市で10年ほど前、焼きサバをパンに挟んだ「サバサンド」ブームが起きた。火付け役のダイニングバー「サフラ」(福岡市中央区薬院)はその後、スモークグリル専門店「GOODTIME SMOKES」(グッドタイム・スモークス)に衣替え。サンドはくん製焼きでふっくら香り豊かにパワーアップし、サバ好きの県民をうならせている。

 同店が使うバーベキュースモーカーは、幅1メートル奥行き50センチほどの鉄製。まきをくべて弱火で焼き上げる。サバは火の近くに、パンは火から遠い位置に置いて、ふたをして7分。隙間から煙が漏れ出した。

 店長の森田史昭さん(45)が、右下のハンドルをくるくる回しだした。まきと炭の位置を上げ、皮目をパリッと仕上げるのだという。ふたを開けると、サバの脂と煙が混然一体となった何とも香ばしいにおいが広がった。「パンは外側はカリッと、中はふわっとなってます」と森田さんの声が弾む。...

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