NST新潟総合テレビ
気になる食の価格や旬の情報をお届けする〈にいがた新鮮組〉。 今回は見た目でも香りでも楽しませてくれる『バラ』を紹介します。 28日朝の新潟市中央卸売市場。 色とりどりの花が競りにかけられるなか、出荷のピークを迎えているのが、“花の女王”と呼ばれているバラです。 切り花で販売されているバラのほとんどが“高芯咲き”と呼ばれる咲き方をしています。 【新花 総務部 池田紀行 主任】 「中心部分からどんどん花びらが横に開いていく咲き方で最も定番な咲き方」 一方で少し変わった咲き方をしている品種も。 【新花 総務部 池田紀行 主任】 「こちらはラ・カンパネラ。通常と違って花びらがフリル状になっていて、大きさも一回り大きい少し変わった品種」 そして、池田さんのオススメは香りの強い“イブピアッチェ”という品種です。 【新花 総務部 池田紀行 主任】 「(イブピアッチェは)香水のような、フルーティーな香りを持つ」 香りの強いバラは長持ちしないものの、鑑賞後は花びらを風呂に浮かべて“バラ風呂”として楽しむこともできます。 【新花 総務部 池田紀行 主任】 「見た目と香りでも楽しめるので、香りを持つバラも人気が高い」 新型コロナウイルスによる影響で需要が低下しているため、価格は例年よりも1割ほど安くなっているということです。 【新花 総務部 池田紀行 主任】 「花の女王ということだけあって、とても華やかな花。一輪飾るだけで部屋が良いものになるので、ぜひ家庭で飾っていただきたい」
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