土用の丑の日の28日、大阪市中央区の黒門市場の店内でウナギが次々と焼き上がり、食欲をそそる香りが漂っていた。
鮮魚店「ふな定」ではこの日午前6時ごろから仕込みが始まり、仕入れた約千匹が、たれをまとって次々と焼き上げられた。いずれも国産で、漁獲量の回復に伴い昨年よりも1割程度安く販売しているという。
従業員の中村年孝さん(50)は「五輪を見ながらウナギを食べて栄養をつけ、コロナにも打ち勝ってほしい」と話した。
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