江戸後期から続く伝統の窯元「渋草柳造窯」(高山市新宮町)が開発した、アロマの香りを楽しめるペンダントが、小野木科学技術振興財団(岐阜市)が選考する本年度の助成金交付の、高齢者対策発明考案対象者(シルバー)部門で入賞した。ペンダントの裏には、アロマオイルを染み込ませた陶器をはめ込んでおり、いつでもどこでも香りを楽しめる。「アロマの香りを持ち運ぶことで、アルツハイマー病の抑制や予防に役立つ」としている点が、評価された。...
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