11月30日に行われた立憲民主党代表選で泉健太新代表が選出された。出馬した4候補の主張に目立った違いはみられず、盛り上がりを欠いたとも指摘される同党の代表選だが、一人異彩を放つ男がいた。ドキュメンタリー映画『なぜ君は総理大臣になれないのか』で話題になり、泉新体制で政調会長に就任した小川淳也氏だ。小川氏はなぜ、代表になれなかったのか。
小川氏は先の衆院選で香川1区から出馬し、自民党の平井卓也前デジタル相を破って6選を決めた。代表選では勢いそのままに、枝野幸男前代表が辞任の意向を表明した直後に、一番乗りで出馬への意欲を示した。
しかし、ここで小川氏の勢いに急ブレーキがかかる。同党の代表選に出馬するには、国会議員の推薦人20人を集めなければならないが、20人の確保に難航したのだ。
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