偕楽園公園センターによると、同日時点で約9割が開花。雪や気温が低い日が続いたため例年より10日ほど遅く、見頃は21日ごろまで続くという。
園内は、梅の甘い香りに包まれ、家族連れらが、白やピンクの花に近づいて香りを楽しんだり、写真撮影をしたりしていた。娘と初めてこの時期に訪れた同市、阿部磨美さん(31)は「梅の香りがとても良くて、いろいろな梅の花が見られて楽しかった」と笑顔で話した。
園内では、水戸の梅大使が来園者を出迎えた。長嶋栄里奈さん(27)は「3月中はほぼ毎日、偕楽園に来ていたので梅の成長を感じられた。梅がこぼれる姿もきれいなので見てほしい」と話した。水戸の梅まつりは21日まで。
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