有田町の観光施設では、初夏の花、ラベンダーが見ごろを迎えています。
有田町にある陶磁器の観光施設「チャイナ・オン・ザ・パーク」では、およそ3000平方メートルの丘陵地を利用して、北海道から取り寄せた、ラベンダーおよそ1500株を育てています。
ラベンダーの中でも特に香りが強い「イングリッシュラベンダー」と呼ばれる品種で、観光施設では毎年、多くの人に楽しんでもらおうと、ラベンダー園を無料で開放しています。
ラベンダーは高さ40センチほどに成長し、5月20日ごろから紫色の小さな花びらがかれんな花を咲かせ、見ごろを迎えています。
訪れた人たちはラベンダーの甘い香りを楽しんだり、写真を撮ったりして、初夏の景色を満喫していました。
長崎市から訪れた女性は「とてもかわいい花でした。花の色も鮮やかで、きれいだなと思いました」と話していました。
ラベンダーの見ごろは6月上旬までで、3日から5日までは、摘み取り体験もできるということです。
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