ミシマダイハツのオリジナル軽キャンピングカー「クオッカ ワナビー」は、ご当地特産の「富士ひのき」をふんだんに使ったログハウス風。トランスフォーメーションパレットを利用した自由自在なレイアウトアレンジも個性的だ。
クオッカ ワナビーはダイハツ「ハイゼットトラック パネルバン」がベース。パネルバンを採用することで、室内空間が広く確保された。
富士ひのきを全面に使った室内は姉妹車「ワナビー」と同じだが、従来の4つのトランスフォーメンーションボックスとテーブルの組み合わせから、6つのトランスフォーメーションパレットとロングベンチの組み合わせに変更することで、アレンジの幅と簡便性を高めた。同社では、ワーケーション用のアレンジスタイルなども提案している。
使用しているひのきの無垢材はドイツの食品安全基準にも適合したオイルで仕上げてあり、手入れも簡単。軽い傷やへこみも、水で濡らして、アイロンをかければ、ある程度回復するという。
そのほかの装備では、運転席と助手席の後方を背抜きしてリクライニング可能にしているのもポイントだ。
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