「岩下の新生姜」をイメージした香り付き万年筆インク「岩下の新生姜万年筆インク」が商品化し、3月26日から販売を開始しました。
鮮やかなピンク色と、爽やかな風味がクセになる「岩下の新生姜」を製造するメーカー・岩下食品と、1883年創業の文房具専門店「石丸文行堂」がコラボレーションして完成したのは、「岩下の新生姜」の色と香りを“そのまんま”再現した万年筆インク。
開発のきっかけは、石丸文行堂のスタッフがテレワーク中に「今日のおやつ。#岩下の新生姜 からっ!うま〜 この色and香りのインク作ったら斬新すぎる…!?」と何気なくつぶやいたことで、特定のメーカーの商品・商標をフィーチャーしたインクの例はほとんどない中、異例のコラボレーションが実現しました。
漬け液のような鮮やかなピンク色と淡いイエローの遊色が楽しめるこのインクは、岩下の新生姜の大ファンだという文具ライターの武田健氏がプロデュースしたもの。万年筆だけでなく、ガラスペンや絵筆などでも楽しめそうです。
岩下の新生姜万年筆インクは、水性染料香り付きで、内容量は30ミリ。税込み2640円でオンラインショップをはじめ、岩下の新生姜ミュージアムなどでも取り扱われるほか、岩下の新生姜ミュージアム&オンラインショップ限定で、「岩下の新生姜万年筆インク スターターセット」も販売されます。
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