小野つや子さんの畑では孫の七美さん(右端)ら家族・親戚が集まりニンニクを収穫=杵築市山香町小武
【杵築】杵築市山香町でニンニクの収穫が最盛期を迎えた。香りがあり、鳥獣被害に遭いにくいことから中山間地の農家を中心に栽培が広がっている。
同町小武の山あいにある小野つや子さん(71)の畑(5アール)で20日、家族や親戚5人が作業をした。前日に土から引き抜き、空気にさらして乾燥させたニンニクを集め、軽トラックに積み込んだ。
小野さんの畑では今年、サイズの大きいものが取れるという。「春先に雨が降り、出来を心配していたが安心した。香りもいい」。新型コロナウイルスの感染対策で小学校が休みとなり、手伝いに来た孫の七美さん(10)=別府石垣小5年=は「頑張って集めた。楽しかった」と話した。
JAおおいた東部事業部によると、同町では20人が計90アールで栽培している。暖冬の影響で育ちの悪かった地域もあり、収穫量は昨年(約7・2トン)よりも減る見込み。今後、機械での乾燥や根切りをし、6月下旬に県内外の量販店に出荷する。
※この記事は、5月23日 大分合同新聞 12ページに掲載されています。
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May 23, 2020 at 01:11AM
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ニンニク、サイズ良し!香り良し! 山香町で収穫最盛期 - 大分合同新聞
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